丹波・但馬の生産者から新鮮な生乳でつくる牛乳・ヨーグルト《兵庫丹但酪農農業協同組合》

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丹波の厳選牛乳低温殺菌

厳選牛乳は、宅配業者と生産者が一丸となって、誕生させました。その誕生秘話は、こちらをご覧下さい。
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*カタログ内容の変更について:飼料については、以下をご覧下さい。生産者は、一人廃業されています。殺菌温度は65度に変更されています。

青垣の里生産会

丹波の厳選牛乳、低温殺菌の指定生産者です。全員が青垣町で、組合の管内では比較的大規模な生産者が集まり、現在4名で活動しています。  主な活動は、月1回の定例会で、乳質や飼料についての情報交換や、事務局から、商品の売れ行き、お客様の声について話しています。年間行事としては、総会や視察研修等も行っています。

丹波低温殺菌牛乳販売店会議

この牛乳の販売者の欄には、こんな耳慣れない名前が書いてあります。これは、開発当初に携わった販売店が「丹波の低温殺菌牛乳を皆でひろめようと会議を持った」事に由来しています。現在では、この牛乳を販売いただいている全ての販売店様を指しています。

飼料について(粗飼料と濃厚飼料についてはこちら

開発当初から、自給の粗飼料を中心に与えています。また、濃厚飼料に関しては、開発当初は遺伝子組み換えでないトウモロコシを与えていましたが、飼料の高騰などから、やむを得ず、2008年9月以降は不分別のものを使用している生産者もおります。今後、状況をみて、より良い飼料を与えられるよう、研究を続けてまいります。

誕生秘話

― 「牛の顔から生産者の顔、その想いまでもが伝わってくる牛乳が必要だ。」 ―
今から約8年前、当組合では如何に低温殺菌牛乳を多くの方に飲んで頂くかと頭を悩ませていました。 ちょうどその頃、「このまま大手メーカーの牛乳だけを扱ってたのでは、いつか消費者はそっぽを向いてしまうのではないか?」と考え始めた宅配関係者が5社。 様々な乳業メーカーや牧場の牛乳を取り扱い、既に数種の低温殺菌牛乳を扱われている業者もありましたが、この丹波の厳選牛乳の生産を依頼されてきたのです。「牛の顔から生産者の顔、その想いまでもが伝わってくる牛乳が必要だ。その為には、より京阪神に近いところで、低温殺菌・ノンホモができるところに、自分たちの思いの詰まったオリジナル牛乳を作ってもらおう!」と。
こうして、同じ想いで進んでいる生産者(組合)と消費者(宅配業者)が出会ったのです。が、問題はそこからでした。 まず組合には、宅配用の小瓶を生産する設備が存在しなかったのです。中味はともかく、小瓶を作ること自体がその時点では不可能なことでした。つまり、この話を実現させる最低条件として、この小さな組合が、当時、4月に合併を控えた状態で、新たな設備投資をしなくてはならないのです。お互いに不信感が募ったこともありました。生産者は「大金叩いてするものの、本当に売れるのか?」宅配業者は「本当に自分たちが希望した牛乳ができるのか?」この気持ちをお互いに解消するために何度も何度も話し合いが持たれました。 ついに決断が下され、本格的に動き始めた矢先の雪印事件でした。
決断して良かった。・・・まさに、みんなが予想していた事態が起こったのです。
いよいよ本格的に考えなければならないのがその中味です。誰を指定の生産者にするのか、オリジナルを作りたいという希望と、より沢山の人に飲んでもらいたいとの想いから、多頭飼育で粗飼料の自給率が非常に高く、乳質も安定し環境の良い地域で酪農をしている青垣町の生産者に白羽の矢を立てたのです。生産者は、寝耳に水でしたが、何度か宅配業者の方とお会いしてその熱意に対し、「よしがんばろう」となったのです。
こうして新しい牛乳が誕生しました。
この丹波の厳選牛乳をどのような牛乳にしていくか、ここが重要でした。あれから約8年。愛され続け、 生乳を生産する人(生産者)・製品にする人(組合)・製品を届ける人(宅配業者)・牛乳を飲む人(消費者)、この4者が一丸となって育てていける、そのような牛乳が作りたいと、お互いに思いながら続けてきました。そして、今後も素晴らしい飼い方はそのままに、時代に応じた要望や、みんなの声を反映してより良いものにしていきたいと考えています。
そしてお互いの声を伝える役割を果たすのが各販売業者の方々と当組合なのです。その伝え方は通信物やH.Pであったり、あるいは交流会であったりと様々ですが、それぞれのやり方で継続できるように・・・。このページでも出来る限り生産者の声を反映させたいと思います。